飲み薬と塗り薬があります

オレンジ色の薬

カンジタ症の治療に使用する薬は二種類存在しています。
一つは飲み薬で、服用することによって体内の真菌を駆除し、真菌が原因で発症する水虫のような病気の治療も同時に行うことができます。
そしてもう一つが塗り薬です。
一日に一度患部に塗布することによって患部を殺菌し、真菌を駆除して増殖を防ぐことができます。

体内の真菌を駆除することが出来る飲み薬は非常に強力なため、多くの病院で最初は塗り薬を利用した治療が行われます。
重度の物でなければ塗り薬だけで治療が出来るのですが、重度のカンジタ症の場合は塗り薬を使用しても効果が表れてない為、飲み薬を使用して内部から菌を駆除していくことになります。
どちらの薬も使用する際に注意しないといけない点として、カンジタ菌が完全に駆除されるまで薬の使用を辞めない、という点です。
真菌というのはカビの一種です。
カビというのは非常に繁殖力が強く、少しでも菌が残っていればそこから爆発的に増殖する特性がある為、もし菌が少しでも残っている状態で薬の使用をやめてしまうと、そこからまた一気に症状が広がっていくのです。

なので、勝手に薬の使用をやめるのではなく、確実に菌を駆除し切るまでは薬の塗布もしくは服用を止めないようにしましょう。
基本的にカンジタ菌というのは1〜2週間ほど治療を続ければ患部から居なくなると言われています。
しかし、症状の程度によっては長期化することもある為、必ず病院に行き、きちんと駆除できているのかを調べてもらうようにしましょう。